脇肉は「太った」からじゃない。流れたバストが“元に戻る”理由とケア方法
脇肉の正体は「太った」ではなく、バストの脂肪が“流れた”だけ。脂肪は動かせるので、正しいブラ選びと毎日の簡単ケアで、ふんわりデコルテは取り戻せます。脇高ブラを使った戻し方も解説します。
脇にお肉がついてきた…それ、本当に“太った”せい?
鏡を見て「脇肉…増えた?」って思うと、ちょっと落ち込むよね。
でもね、ほとんどの場合 太ったのではなく、“流れた”だけなんだよ〜。
■ バストの脂肪はとても“動きやすい”
胸の脂肪は、他の部分の脂肪よりも柔らかくて流動性が高いの。
だから、
- 合わないブラをつけている
- 長時間ノーブラで過ごしている
- 姿勢が前かがみになりがち
こういう状態が続くと、胸の脂肪が“居心地のいい場所”に移動しちゃう。
その行き先が 脇・背中・二の腕まわり。
つまり、
脇肉は「旅に出たバスト」なんだよ🫶
裏切りじゃなくて、迷子さん。
■ じゃあ、戻すにはどうする?
ポイントはたったの2つ。
① 脇高・サイドサポートがあるブラを使う
② 毎日 “同じ方向” に集めて戻す
脂肪は“流れる”からこそ、戻るのもちゃんと可能。
焦らなくていいし、強く押し込む必要もないよ〜。
■ ケアのやり方(簡単・痛くない・続けられる)
- ブラをつける前に
背中 → 脇 → カップへ やさしく撫で集める - ストラップは引っ張って寄せるんじゃなくて、長さを整えるだけ
- 脇が痛いブラは「合ってない合図」だから無理しなくてOK
胸はね、
ちゃんと育つし、戻るし、やり直せる。
年齢も関係ない。
■ 自分の体を責めないで大丈夫だよ
脇肉は「太った」証拠じゃないし、
ちゃんと帰ってこれる場所がある。
いまはちょっと離れてるだけ☺️
あなたの胸、ちゃんと味方だからね🫶
ゆっくり戻していこ。
